数年前までは、結構海外出張などがあり、月に1回は、中国に行っていた時期がありました。その後、回数が減り、最近は、めっきり行かなくなったのですが、その際に少しだけ覚えた中国語は、まだ少しは話せるかな?っていう程度ですね。
パソコンを見ていたら、2017年1月に中国大連に行っていた時の写真が残っていたので、こちらを思い出しながら書いてみたいと思います。
中国大連と言えば、日本の羽田空港から飛行機で約3時間といったところでしょうか。日本の仙台市などと同じような緯度になりますので、冬は雪が降ったりと少し寒いという印象です。
まずは、大連の日本料理からご紹介。大連には、数多くの日本料理店があります。この時には、大連の知り合いと一緒だったので、日本料理が食べたいというリクエストで行ったお店です。
こんな感じの料理が出てきます。正直…ネタなども日本で食べているのとそれほど変わらないという料理も多くなった気がします。最初に中国に行った頃(恐らく2005年頃?)は、あまり美味しい日本料理店がなかったような気がしますが、どれを食べてもそこそこ美味しいと感じました。
この時に宿泊したのが、嘉信国際酒店(ゴールデンシャインホテル)です。トリップアドバイザーで金額を調べてみたら、5,000円くらいで宿泊できるようですね。日本のビジネスホテルよりは、部屋は広いですが、清潔さは日本のホテルの勝ちといったところですね。
朝食は、バイキング形式となっていますが、こんな感じです。やはり白飯は、日本の方が断然美味しいですね。
お客さんとの打ち合わせなどを数件こなすスケジュールだったのですが、その間に昼食に行こうと連れて行ってもらった地元の方が通うようなお店です。メニューが沢山並んでいます。写真があれば料理のイメージはわきますが、ないと全然わかりません…
こんな感じの豪華な昼食でした。好き嫌いが多い私ですが、結構中国に行って食べる料理は、それなりに美味しくて、嫌いではありません。
この時は、少しですが雪が降っていて車はご覧の通りです。それでも道路に積もることはなかったので、予定には全然影響を受けませんでした。
そして、夕飯で食べたのが、火鍋です。辛いスープとそうでないスープの2種類があるのが特徴ですね。大連は、海鮮も美味しいので、火鍋に行くのは、とてもおススメですね。辛い方は、結構辛いので、ビールがとても進みます。そして当然ながら…紹興酒も合います!
大連での打ち合わせが終わった次の日は上海に向かいましたが、そちらは、明日書いてみたいと思います。