ゴールデンウィークですが、色々と溜まった仕事やブログの整理など、普段できないことをやっていて、1日と6日は、ゴルフという予定ですが、その他は、仕事を入れながらも、休日を楽しんでいます。
さて、今日は地元のイベントのお誘いを受けて君津森林体験交流センターに行ってきました。雨城の森の夢まつりというイベントで、久留里城が雨城と呼ばれることから、こちらのイベントの名前がついています。
行われているのは、久留里城の近くです。
自宅から車で30分から40分のところです。11時前に現地に到着したのですが、人が既に結構いました。
事前にお知らせ頂いたイベント内容は、手書きの素敵なチラシです。
久留里の伝統工芸でもある雨城楊枝の体験があったりと色々な体験ができそうです。そして、子どもの日という事で、抽選会があったりします。
そんな中、私の興味がわいたのが…
久留里陶土です。
いわゆる陶芸体験なのですが、地元である久留里の土やその他、色々なものを入れることによって、焼き上がりの風合いが変わったりして、とても面白い陶芸体験だという事です。
この日は、君津市の子供たちが体験をしていました。
子供達でも簡単にできるように型に入れて形を整えてました。焼き上がりまで居れなかったので、どういう風になるのか?わかりませんが、子どもたちにとっては、とても楽しい体験になったんではないでしょうか!?
また、凍らせた苺をかき氷にする、いちごおりは、子どもから大人まで大人気でした。
通常は、毎月最終の日曜日に開催される雨城の森の夢まつりですが、手作り感と地元の魅力を色々と発見できるイベントなので、お近くに訪れた際には、行ってみてくださいね。